横浜 金沢八景 整体 腰痛 ヘルニアの簡単な鑑別法
FROM新幹線車内より…
おはようございます。横浜金沢八景で唯一の慢性腰痛整体 整体院瑛由院長の松井です。
お尻から足にかけて痺れることありませんか?また、セラピストの方であれば痺れが出ている患者さんを診たことないですか?
「坐骨神経痛だからしょうがない……」「一生のつきあいだ」などとたかをくくっていると痺れ、痛みを増悪させることがあります。
お尻から足にかけての痺れも原因の特定が大事、すなわち評価です。
これはひょっとしたらヘルニアでは??と鑑別する方法を1つ紹介いたします。
まず立ちます。痛み痺れが出ている側に上半身を捻り、捻った側に体を倒していきます。その状態のまま腰を反らしていきます。つまり回旋、側屈、伸展ですね!
そしてこの動作をしてお尻から足にかけての痛み痺れがひどくなっているかを確認して下さい。
ひどくなっていれば陽性。ヘルニアの可能性があります。(無論、正確な診断は医師しかできないため、気になる方は医師の指示を仰いでください。)
さあ、陽性ならば大変です。どちらにしてもかなり重症であるのは間違いないです。
一体これはどうすればいいのか?
これは次回にお伝えしたいと思います。本日もブログをご覧頂き誠にありがとうございました。
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