なぜ一部の小学生はゲームを狂ったようにプレイするのか? 松井の人生…Part4 横浜 金沢八景 腰痛 整体
FROM施術終わりの整体院より……
こんばんは!横浜金沢八景唯一の慢性腰痛専門整体 整体院瑛由院長の松井です!
さて、ようやく小学校に入学した私は意気揚々と言った感じでスタートしました。
その気持ちとは裏腹に色々な人を見ているうちにコンプレックスばかりが露呈される事になりました。
まず体力が人並み以下、筋力も著しく低く、成績も悪くはなかったですがそれ程良くもありませんでした。記憶力はそこそこでしたが肝心なことは何も憶えてくれず嫌な記憶ばかりフラッシュバックのように出てくるのです。
引っ込み思案で人付き合いも下手。一歩間違えればのび太のような人生になったでしょう。
「なんで自分は何もできないんだ!?」といった事に悩まされることが多くなり、次第に小学校生活が楽しくなくなってきました。
しかし、小4までは割と外で遊ぶ子供でした。庭球野球、サッカーをしょっちゅうやっていて家に帰ったら漫画(主にジャンプ系)をよく見るという傍から見れば普通の子供だったと思います。
小5になった頃ファミリーコンピュータが発売されました!その衝撃といったらハンパなかったです。
「こんな面白い物が家でやり続ける事ができるなんて……」
例に漏れず家にいるときの7割ほどはファミコンに費やす日々が続きました。
ところがやり続けているといつかそのソフトは飽きてしまいます。
友達に1週間レンタルといったかんじで借りることが多かったです。
すでにファミコン中毒になっていた私は"友達はソフトを貸してくれる人"という思考になっており、学校の先生はおろか親も兄弟も私を止めることはできなくなっていきました。
つづく………
本日もブログをご覧頂き誠にありがとうございました!
0コメント